皆様、こんにちは。
名古屋のデザイナーズ賃貸の達人、roomRroom広報の柴田です。
リノベーション、もう業界用語を飛び出してきっと一般化してますよね。
一応・・イノベーションは既存技術同士の融合、リノベーションは賃貸で言うところ「造り変える」
こんな解釈がしっくりきます。リフォームとリノベーションの違いをお尋ね頂きますが、じつは
明確な線引きって無いんです・・ 表現よくないですが、リフォームをリノベーションと言い切る
ケースも散見されます。もちろんこの名古屋市の物件においても然りです。
ところで、デザイナーズ賃貸とリノベーション賃貸の違いは大丈夫ですよね。
ただこれも共通してるのが、ともに ″明確な定義がないコト″ です。・・う~ん、言った者勝ち?
今回は、既存建物をリノベーションした物件を、お部屋探し要素の一環として見てきました。
ただし写真はビフォーアフターではなく、アフターのみでゴメンなさい(泣)
築40年以上経過した名古屋のとある物件、これを全部中身取っ払って、造り変えた模様です。
お部屋をスケルトン(裸)にし、ゼロからコツコツと職人さんの手仕事で完成する・・長い。
「わ~、惹き込まれる!」
「うん、惚れる!」
「めちゃカッコいい!」
「フツーにオシャレ!」
・・感嘆詞のオンパレードしか出てきませんでした。たしかに ″再生感″ が受け止めれました。
また、RC壁の剥き出し等の意匠は、なぜかデザイナーズ賃貸にも通じる点がある感覚がします。
は~、こんな化粧台で朝のモーニングタイムを費やしたら、きっと素敵で生活も変わるでしょう。
水廻りはデザイナーズ賃貸よりも、リノベーション物件の方に軍配が上がる気がします。
リノベーション物件の多くって、レトロに最新の設備機器を採用してるため、これが絶妙にマッチング
するんですよね、素材感もいいですし。
四文字熟語で言う温故知新みたいなやつです。
名古屋の空き家問題、少しでも解決すべく私たちもこういったリノベーションをご提案しています。
今後、ちょっと面白いリノベーション物件は、どんどんroomRroomがご紹介してゆきます♪