皆様、こんにちは。

名古屋のデザイナーズ賃貸の達人、roomRroom広報の柴田です。

リノベーション、もう業界用語を飛び出してきっと一般化してますよね。

一応・・イノベーションは既存技術同士の融合、リノベーションは賃貸で言うところ「造り変える」

こんな解釈がしっくりきます。リフォームとリノベーションの違いをお尋ね頂きますが、じつは

明確な線引きって無いんです・・ 表現よくないですが、リフォームをリノベーションと言い切る

ケースも散見されます。もちろんこの名古屋市の物件においても然りです。

 

ところで、デザイナーズ賃貸とリノベーション賃貸の違いは大丈夫ですよね。

ただこれも共通してるのが、ともに ″明確な定義がないコト″ です。・・う~ん、言った者勝ち?

 

今回は、既存建物をリノベーションした物件を、お部屋探し要素の一環として見てきました。

ただし写真はビフォーアフターではなく、アフターのみでゴメンなさい(泣)

 

773

 

築40年以上経過した名古屋のとある物件、これを全部中身取っ払って、造り変えた模様です。

お部屋をスケルトン(裸)にし、ゼロからコツコツと職人さんの手仕事で完成する・・長い。

 

「わ~、惹き込まれる!」

「うん、惚れる!」

「めちゃカッコいい!」

「フツーにオシャレ!」

 

・・感嘆詞のオンパレードしか出てきませんでした。たしかに ″再生感″ が受け止めれました。

また、RC壁の剥き出し等の意匠は、なぜかデザイナーズ賃貸にも通じる点がある感覚がします。

 

5eef5d1379ee27b1c495ba0b26af7e56_s9999

 

は~、こんな化粧台で朝のモーニングタイムを費やしたら、きっと素敵で生活も変わるでしょう。

水廻りはデザイナーズ賃貸よりも、リノベーション物件の方に軍配が上がる気がします。

 

リノベーション物件の多くって、レトロに最新の設備機器を採用してるため、これが絶妙にマッチング

するんですよね、素材感もいいですし。

四文字熟語で言う温故知新みたいなやつです。

名古屋の空き家問題、少しでも解決すべく私たちもこういったリノベーションをご提案しています。

今後、ちょっと面白いリノベーション物件は、どんどんroomRroomがご紹介してゆきます♪