皆様、こんにちは。
名古屋のデザイナーズ賃貸の達人、roomRroom広報の柴田です。
いつの間に広報が？ 否、いるんです！
ということで、タイトルはこちら！「賃貸の達人が選ぶ、オトナのエントランス」です。
物件探しの鉄板は、もちろんロケーションや賃貸料、築年や専有面積等々で絞っていきますよね。
ところが近年、「顔＝エントランス、これにこだわりたい人」も結構増えているんですねー。
とくに名古屋市内の都心でデザイナーズ賃貸で物件探しの方になればなるほど顕著の傾向、
皆さんやっぱり毎日利用するエントランスは、本物志向がいいみたいです。
というわけで、roomRroom編集部がおススメする「イケてるエントランス！」をお取扱い中の
デザイナーズ賃貸の中からピックアップしてみました！ ただし・・あくまで主観です。。
現地をご内覧いただくお客様から時々、
「ここはもともと、分譲マンションですか?」
5人に3人? うーん・・感覚的に、このようなご意見やご質問をいただきます。
逆に、ココだけのお話・・
「エントランスが良すぎて、肝心のお部屋の仕様がいたって普通 なんですねー」
こういった、辛辣なご意見も意外と多いものです。
お部屋の室内もロフトがついてたり、コンクリート打ち放し等であれば特徴的なんですが
そんな物件ばかりじゃないんです。
ところで皆さん、ご存じですか？
「デザイナーズ賃貸」このコトバに、定義ってとくに取り決めはないんですよね。
業界的にはどちらかというと、
♪ パッと見がオシャレ
♪ コンクリートむき出し
♪ エントランスが吹き抜けてる
♪ もちろんカッコいいオートロック
♪ とても広いのにワンルーム
かなり曖昧なんですが、こんなところでチョイスされてる傾向です。
著名な建築家の先生が設計してる云々でデザイナーズ賃貸！という物件は正直言って
名古屋市でもほとんどお見かけしません。
でもお部屋探しのお客様、そして入居されるお客様への
「目に見える付加価値の訴求」
これが ″デザイナーズ賃貸″ なんでははないでしょうか。
これまで散々、ステレオタイプやハコモノタイプしか創ってこなかった建物に対して、
永住したくなるような雰囲気や印象をアップグレードさせることで、毎日気持ちよーく
住んでもらう意図が、きっとあるんです。
エントランスのタイトルから脱線しましたが、要はお部屋探しの際は、エントランスも
良く見ましょう！ というroomRroomからのアドバイスでした。
